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ゲーセン物置の「備品」について

記憶に残るかつてのゲームセンターの光景。

そこにはゲーム筐体以外にも様々な備品が存在し、その空間をゲームセンターたらしめていました。

中には家庭で全く実用性の無い物もありますが、あくまで当時の雰囲気を再現することに拘ってみました。


立ち入り禁止看板・パーテーション
pole.jpg
当時、デビューしたばかりの大型体感筐体は、まさに前代未聞の存在でした。
可動する筐体はプレイヤーのみならずギャラリーにとっても未知の危険性が潜んでいる可能性があったため、自主的にパーテーションを設置している店舗を見かけました。
(ギャラクシーフォースSDXやR360等には最初からパーテーションが設定されていました)

実際、家庭でこのような措置は全く必要ないのですが、パーテーションに囲まれた筐体を見るとデビュー当時の威厳を感じますし、その隔離された空間に一歩踏み入ってプレイするという感覚が、当時の緊張感を蘇らせてくれました。


灰皿
haizara1.jpg
現在は一切タバコを吸わない私にはまさに無用の長物ですが、80年代ゲーセンの光景を再現するにあたって必須と感じていたアイテムで、筐体の台数分揃えてあります。

先ほどのスペースハリアー筐体(1985年製)などは、なんと筐体に純正の灰皿が装着されている程で、そのことからも当時のゲームセンターと喫煙の切っても切れない関係が伺えます。

当時小学生だった私は、この灰皿の輝きと鼻をつくタバコの香りに、ゲームセンターという空間に得も言われぬアダルトな世界観を感じ、心をときめかせていました。



椅子
isu5.jpg
ゲームセンターでは当たり前のように見かけるこの形状の椅子。
椅子など座れれば何でも良いように感じますが、微妙な高さや座り心地の違いで、ゲームセンターでのプレイ感覚と差が出てしまう重要な部分です。

実際、もっと座り心地の良くプレイしやすい椅子もありますが、「プレイしやすいか、しにくいか」は問題ではなく、「ゲーセンと同じか、違うか」が重要ですので、ここもあくまで本物に拘ってみました。

色は赤や青を多く見かけるのですが、床の白黒市松に合わせて黒で統一しました。



両替機
ゲーム関連書籍
観葉植物
自販機型小型冷蔵庫
ryougae9.jpg

いつも「必要ないでしょ」というツッコミを受ける筆頭がこの両替機です。

しかしゲームセンターにおける「両替」という行為は、私にとっては最早「プレイの一部分」であり、絶対に欠かせない要素でした。
「ジャラジャラ」という心ときめくあの音も、ゲームセンターに無くてはならないサウンドの一つです。
80年代のセガ製で古い物ですが、元気よく両替してくれます。
年代的に体感筐体とのマッチングも良く、下部の掃除用具スペースも実用的で大変重宝しています。

かつて自室に一度も置いたことが無かった観葉植物も、ゲームセンターの風景には必要かと導入してみました。


自販機は残念ながらおもちゃですが、ちゃんと冷却が可能でお金を入れてボタンを押すとジュースが出てくる仕組みになっています。
jihan.jpg


プレイが一段落したらジュースを買って読みたい本を探し、休憩スペースでくつろぐという、当時の行動パターンを再現できるようにしてみました。
table8.jpg


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ゲーセン物置の「音響への拘り」について | Home | ゲーセン物置の「休憩スペース」について

コメント

青春の1ページです。共感できます

私もファミコンを買ってもらえない口で(笑)

小学生のときは
やはりゲーセンに通ってました(笑)

コンシューマより
クオリティの高いゲームに感動をうけましたよね
私が住んでた場所は
神奈川の大船という場所ですが
ナムコ直営キャロットハウス

☆ゲーメストの編集部のかたが常連さんで
かなりきてました

ゼガ直営のハイテクSEGA ジャレコの直営もあったかな…
まだ個人経営のようなお店が3件くらいありました
今考えると
凄い環境ですよね(苦笑)
スト2が流行った
辺りくらいまでが
私の現役だったかもしれません(笑)

高度成長していったゲーム業界
それを肌で感じ
過ごせた少年時代
とてもいい時に生まれたのだと
今になって振り返ることができます。
今はまるっきり
ゲームはやらなくなりましたが(笑)
あの時の輝いていた 空間を自宅に再現とは凄いことですね

ゲーセンノート
懐かしいですよね
私もイラスト描いてた口の人です(爆)

2015/06/17 (Wed) 07:07 | フィット大佐 #JalddpaA | URL | 編集
Re: 青春の1ページです。共感できます

コメント有難うございます。
やはり当時のアーケードゲームの、圧倒的なクオリティの差は最早カリスマの域でしたよね。
家庭用の同名タイトルと遊び比べた時のあの興奮と感動は、決して忘れられません。

仰るとおり、まさにTVゲームの高度成長期でしたね。
その時代を多感な少年期に体験することが出来たのは、本当に幸運だったと私も思います。

あの頃のゲームセンターの感動が30年経っても忘れられず、このような空間を作るに至りました。
フィット大佐様にもう一度TVゲームの魅力に目を向けて頂けるきっかけになれれば本望でございます。

2015/07/03 (Fri) 21:43 | SHL766 #- | URL | 編集

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